千葉市にある全面芝の練習場、日本インテックゴルフゾーンのゴルフコンペが開催されました。
集合写真のついでにコンペの内容についての競技方法や注意事項を聞いていると、
仲田プロの言葉の中に、ボールマークやバンカーは必ず修復すること、その他ターフ後の目土やスロプレーの防止まで事細かく注意事項を喚起していました。
メンバーシップのゴルフ場をお借りしてコンペを開催するのですから、他のお客様や会員様にご迷惑を掛けないように、例えばロストボールを探して、見つからない場合は打った地点までに戻るのではなく、その辺にボールが行っただろうという地点から2打罰でボールを打ち、決してスロープレーにならないように厳重な注意をしていました。
一番手前で帽子をかぶっているのが奥様の亜紀さんです。
様々なコンペを見ていてもなかなかボールマークの修復やスロープレーの防止まで、
他のお客様の迷惑にならないように注意喚起して下さるコンペは希少です。
ゴルフの技だけではなく、ゴルフのマナーまで徹底して教えてくれる練習場はそうはありません。
練習場も全面芝で打てるような会員制の練習場だけあって、そのステータスには感動しました。
かつては当倶楽部のフロントにいた河野亜紀(現在は仲田亜紀)さんは、たいへん良い旦那様と練習場に嫁いだと思います。
「逢うべき人に 出逢えることを 人は仕合せと呼びます」
まさに、中島みゆきの「糸」の歌詞通り仕合せ者だと思います。