チョウザメ発見!
11番の池にチョウザメが健在でいることが分かりました。
昨年の日照りの夏以来、チョウザメの消息が掴めないでいましたが、今朝、キャディさんやグリーンキーパーの穴澤君がチョウザメを発見して写真を撮って来ました。
倶楽部ハウスの中庭の滝の流れる池に9匹、7番ホールの池に1匹、そしてこの11番ホールの池に3匹のチョウザメが元気に生きています。
チョウザメは口が下を向いているので浮餌は食べられません。
鯉にやる餌をやっても一目散にやって来るのは、緋鯉にソウギョばかりです。
一体何を池の底で食べているかは分かりませんが生きているのは確かです。
全長も1m45㎝ぐらいに成長しています。
放流当初は、1メートル前後でしたが、1年半たってかなり体が成長しています。
この分だと3年後ぐらいには、2mぐらいに成長して、サメのような背びれを揺り動かし池を泳ぐ雄姿が見られるかも知れません。
普段は、池の底ばかりにいるので観賞魚にはなりませんが、体長が大きくなれば水を切る波の動きも大きくなり珍しい風景をご来場のお客様にご覧いただけると思っています。
滝の流れる池に金属造形作家・岡島延峰作の「風と遊ぶベステル」がチョウザメの風見鶏のオブジェになって、ご来場者の目に留まります。
現在では、このオブジェのチョウザメよりも1回りも大きく成長しています。
11番の池が一番よくチョウザメが泳いでいるのをみることが出来ます。
「風と遊ぶベステル」有名な金属造形作家・岡島延峰さんの作品です。
丸々と太った緋鯉には驚きます。
それほど、この池には餌が多いようです。
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