理事長杯トップスタート組のスタート風景です。
BEST16が選出されたトーナメント表です。
なんと今年の理事長杯には、51名もの参加がありました。
そのうち女子が6名と、大栄カントリー倶楽部の競技熱は、今まさに最高潮の域に達しております。
この理事長杯は、ハンディキャップが20以上の会員もハンディ20として出場できるので誰にも優勝のチャンスがあるので人気の競技となっています。
しかし、予選が終わると女子選手で残ったのは、中井干乃選手だけでした。関東女子倶楽部対抗に出場して以来すっかり勝負度胸ができたみたいです。
男子選手もオレンジティーで打つ女子選手には負けられないと力が入ります。
パッティング調整も念入りです。
NET66の選手が3人も出て、来週のBEST8までにどの選手が台頭してくるか楽しみです。
岩田りつ子さんも頑張りましたが、男子選手3人の中で
紅1点は、プレッシャーを感じたのでしょうか?
シニア選手権優勝の小野孝史選手(H3)VS鈴木康夫選手(H14)
が来週対戦しますが、目下、絶好調の小野選手がハンディを生かした鈴木選手の逃げ切りにどう応戦するかが面白い展開になりそうです。