タイサンボクの花にすてきな笑顔が咲きました。
タイサンボク(泰山木、大山木、学名:Magnolia grandiflora)とはモクレン科の常緑高木。
北米中南部原産。花期は5~7月頃。葉の表面には光沢があり、裏面は毛が密生しており錆色に見える。日本では公園樹としてよく植栽される。放置すると樹高20m以上にもなるが、よく分枝して剪定にも耐えるため、庭木として植えるところも多い。
タイサンボクはアメリカ合衆国南部を象徴する花木とされ、ミシシッピ州とルイジアナ州の州花に指定されている[1]。ミシシッピ州は、州内にタイサンボクが多いことから、タイサンボクの州 (Magnolia State) という愛称がある。また、ミシシッピ州の州の木である。
円形花壇のベコニアの花には水が欠かせません。
香取コンシェルジェが作成した固定水撒き器が大活躍です。
7番ホールのティーグランド(BT)脇(横山孟史様のアルバトロス記念樹が今年も多くの花を咲かせています。
もう1週間ほどすると花の香りが一段と香しくなります。
自然の香水はティーショットに立ったときの緊張感を和らげます。
ゆったりとした丸い葉の間からのこぼれ陽が安らぎの情景を醸し出します。
まだ、花芽が小さいのと緑色なのでわかりにくいと思いますが、
香しい匂いはさすがに菩提樹とあって特筆ものです。
七番ホールのティーグランドに立ったら、是非ご覧になってください。