明日、日曜日のオープンに向けてコース管理を除く従業員61名が雪掻きに総動員しました。
1月22日から今日までに正式にオープンできたのはわずか3日しかありません。
売上もありませんが、レストランもキャディさんも日干し状態になってしまいます。
まさか、まさか、こんなにひどい雪は開場29周年で最悪の状態です。
キャディさんやコース管理を筆頭にみんなが怒っています!
降るな雪、鬼より怖い大寒波の大雪となれば、
「雪は外、降るな雪、溶けろ雪」
こんな感じの節分の日の雪掻き大作戦でした。
午前10時に空撮したコース動画の状態でしたが、午後2時過ぎに4分の3以上のコースの雪は消えてなくなりました。
明日の午前中で北斜面を除く法面以外は、完全に雪がなくなると思います。
雪掻きの分担を魚谷キャディマスターが指揮しています
総員61名、これから雪掻きに出動します!
今日は、食事をしてから午後も3時半まで雪掻きに奮戦します。
稼げなければ、ぐったりもしていられないと、皆さん必死です!
大栄の社員・従業員は、やはり結束力が強く、一心同体です。
倶楽部の真骨頂は、やはり社員・従業員の団結力です。
みんな良く頑張ってくれました!
大雪災害支援金も各部署に行き届くようにたくさん集まっていますよ!
本当にやさしいメンバー様が多くて、大栄カントリー倶楽部は
幸せです!