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第139回木楽会に拍手喝采

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 当倶楽部60歳以上の会員が参加できる木楽会は、12年6ヶ月も続く

クラブライフを代表する平日の懇親コンペとなっています。

毎年参加者が増えるのは、シニアの会員が増えただけではありません。

ゴルフが大好きで気の合う仲間と毎月気楽にゴルフができるのが何よりの楽しみなっているようです。

 

還暦(60)を過ぎて、古稀(70)になり、喜寿(77)を乗り越え米寿(88)までゴルフはやってみたいという会員さんばかりです。

米寿まで生きて人生をまっとうする準備が整い、百から一を取った白寿(99)まで生き永らえたら、やっと人生を振り返り美空ひばりの「川の流れのように」を歌います。

 

知らず知らず歩いてきた

細く長いこの道

振り返れば はるか遠く

故郷が見える・・・・

 

還暦を過ぎるまでは、このひばりさんの「川の流れのように」を普通の歌のように聞いていましたが、最近、古稀を前にして、この歌の情感が素晴らしく響いてきて、良く口ずさむようになりました。

 

若いときに頑張って働いたからシニアになっても余裕でゴルフができるのは神様の贈り物かも知れません。

後は健康をどう持続するかが問題です。

一生懸命ゴルフに根を詰めれば腰や肩や首を痛めます。

体力的には、車検が切れて、金属(体力)疲労の限界が来ている車ですから、無理して飛ばしたり、急発進や急ブレーキは事故のもとになります。

 

安全安心運転を常に心がけ、定期的に人間ドックに入り適宜検査を受け、体に無理をしないように余裕をもってゴルフを楽しむことが上手なゴルフ人生の楽しみ方だと思います。

 

こちらは、土屋理事長の高校の時の同級生(80)のみなさんです。

昨年は3組あったのですが、今年に入りお仲間を乗せてくる運転手役の同級生が脚を痛め、目下、休養中だそうです。

 

ゴルフができるということはそれだけ健康であり、老後の生活にゆとりがあるからできるものだと思います。

若いときに頑張って働いたご褒美が神様からのプレゼントなら大いに仲間を増やしてこの木楽会やお仲間のコンペでお楽しみください。

私たちゴルフ場のスタッフは、そのような皆様に笑顔をいただいて働く励みにさせていただいております。

 

スマイルカントリー、大栄カントリー、木楽会バンザイ!

惜しみない拍手喝采を木楽会の皆様にお贈りします!

 

 

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