高度80m OUT1~5番ホールの風景
高度100m OUT7~8番ホールの風景
高度120m IN13~14ホールの風景
高度120m IN12と15番ロングホールの風景
クラブハウス真上からOUT2番ホールの池を望む 高度120m
高度80m 滝の上からクラブハウスを望む
高度3m 岩田ご夫妻と記念撮影
澄み切った空、思いっきり高度を上げてみたが遠くは春霞があり
思ったほど視界が開けない。
このドローンでも1000mは上昇できるが、許可されているのは150m未満までだ。
ましてや空港が近いため、高度制限は厳しくコントローラー画面に警告や注意事項が出てくるから優秀な飛行機材と絶賛する。
九十九里浜の沖合3㎞ぐらいは平気で飛んで戻ってるから涙が出るほど感激したりもする。
200グラム以上の飛行物体は、航空法の適応を受けるので慎重かつ安全に飛ばすことが最大の義務と責任になる。
昨年、桜花の空撮で21mのメタセコイヤのてっぺんにドローンを引っかけたが、それ以来の事故は全くない。
現在、SUSCドローン安全運用宣言に基づき「認証書」をいただいているので安全宣言をしています。
私は、当然のようにドローンが飛び交う社会の実現に向けて
以下に掲げる科目をすべて満たしていることを確認しました。
ドローンを活用するものの一員として
安全なフライト・管理・運用を行うことをここに宣言します。
飛行前の念入りな安全点検、強風や電波障害、アンテナや鉄塔、高圧線付近などのフライトは極力避けています。
最高に安全なのは、人や船のいない海や湖が安心です。
風さえなければ電波の状況も良く、順調に2kmは安全に飛行できます。
万が一落下した場合は、対人1億円、物損5千万円保険に加入していますが、家屋、人、車に落下させたらドローン操縦士使命を失います。
GPS使用の最近のドローンの真価は、目を見張る以上の安全性と素晴らしい精度があります。
車の自動運転よりは、はるかに安心です。
但し、飛んでいる以上、思わぬアクシデントで落ちることもありますので過信は禁物です。
空撮の素晴らしさは、美しい自然とのふれあいと発見が何物にも代えがたい醍醐味です。
あなたも一度、空を飛んでみてはいかがですか?