昨夜は全国各地で令和のカウントダウンが始まるほどの盛況ぶりで、降りしきる雨を恨めし気にみているゴルフ場は、複雑な気持ちで令和の朝を迎えました。
昭和63年、平成31年の歳月を過ぎて、令和元年を迎えました。
世界の経済や政治が激動期を迎えているような気がしています。
年号が変わるだけでこんなにぬか喜びをしていいのかと疑問を抱きます。
しかし、安らかな平和と国民を願う新天皇のお言葉には、新たな光を覚えました。
天皇として国民に向けた初めてのおことばで「自己の研鑽に励むとともに、常に国民を思い、寄り添いながら、憲法にのっとり、象徴としての責務を果たします」
素晴らしいと思いました。
どうか、令和が大きな自然災害や戦争のない平和な時代であって欲しいと心から願います。
コースのつつじもやっと3分咲きです。
今年は、例年より1週間以上、春の温かさが来るのが遅れています。
満開になるのは連休明けになるでしょうね。
さて、本日はビックなお客様にご来場いただきました。
中島常幸プロ御一行様です。
いつも礼儀正しく、物静かな中に威風堂々とした風格をお持ちの中島プロには敬意を表します。
本日、あの世界ジュニア竹原佳伍選手とご同伴プレーでした。
写真も動画も快く取らせていただきました
*日刊スポーツ抜粋記事 お借りしました。
<PGM世界ジュニアゴルフ選手権日本代表選抜東日本決勝大会>◇15-18歳男子◇最終日◇21日◇茨城・美浦GC(6928ヤード、パー72)◇主催・国際ジュニアゴルフ育成協会ほか◇後援・日刊スポーツ新聞社ほか◇特別協賛・パシフィックゴルフマネージメント
第1日首位の竹原佳吾(東京・早実高1年)が通算3オーバー147で逃げ切って優勝し、2年連続で世界ジュニア10+ 件代表を手にした。
中央左)竹原佳吾選手、中央右)中島常幸プロ
微笑ましい指定のレッスン風景
中島常幸プロのアドレスです。