13年使用した乗用カート(ガソリン式)を身売りしました。
ガソリンカートは、充電せずにすぐ動けるので機動力はありますが、なんせ音が煩いので嫌われます。また、エコの時代には相応しくないので今後は、電動カートにすべて切り替えます。
13年間、バックファイヤーを起こしながらもよくぞ働いてくれました。
さらばガソリンカート(哀愁の涙)・・・・。
こちら男子トイレの汚垂石(おだれいし)ならぬ、消臭上ウェルクリーンシートです。
今一歩前に出て用を足すことのできない人が多く、床にシミが出来て汚い。確かに小便の垂れた床に足を踏み入れたくはない。
公衆トイレとは違って、それほど激しくはないのですが、ちょっと不潔なイメージを一掃するためにも、昨日工事を完了させました。
「すぐやる、今やる、もっとやる」の精神で、クラブハウスや付帯設備の環境改善には、心血を注いでおります。これも分科委員会や理事会の皆様をはじめ、倶楽部を愛する会員の皆様のご指導ご鞭撻のおかげと深謝申し上げます。
次は、働く青年2名、若いながらも怪我にも負けず、重労働にも負けず頑張って働いていただいております。
近年、若者がこのような仕事を嫌う傾向が強く、、どこのゴルフ場も苦労をしております。
しかし、生きがいとは何か?。植え込みやグリーンをきれいに刈り上げた時の充実や満足の感性は、その働く人の心に宿ります。
楽して稼ぐという風潮が高まる現代の若者に、土の匂いや大地の恵みと共生する喜びを伝えたいと思います。
ひとたび天災地変が生じた場合、真っ先にサバイバルな時代に淘汰される軟弱な精神には腹の底から「渇っ!」を発したい気持ちです。
頑張れ2青年、君たちの努力や苦労を無駄にしない会社やコースにしたいと願っています。
勝又&高山君ありがとう!
桜の木の枝を剪定しています。
気が固いので苦労します!
★只今、大栄カントリー倶楽部はコース管理スタッフを更に募集しております!元気とやる気の出る職場が皆さんを待っていますよ!
松職人が仕上げた進入路の黒松、さすがにきれいになりました!