まさに日照不足の日が続いて花壇のアザニアの花が根腐れを起こして枯れてきています。(困)
スギナや草も生えて、これは手入れをしないと見た目が悪ーい!
造園屋さんにお願いして、花壇の修復をお願いしました。
こんなに草が生えるのは異常です。
これからはこまめに草を取るようにします。
一方、玄関前とロータリーの黒松は、松職人が手入れをしたのできれいに仕上がっています。
大栄カントリー倶楽部名物、日本庭園の黒松と滝は、商売繁盛のシンボルです。この松がボサボサになって枯れ、大滝の水が止まった時は大栄カントリー倶楽部が終わった時と思ってください。(笑)
ベンツのボンネットの真ん中に威風堂々と輝くベンツマーク、あのシンボルマークが無くてもベンツの車には違いなく走るでしょうが、王様が被る王冠と同じで大事なステータスを象徴するアイテムです。
黒松や大滝が無くてもゴルフはできます。
花壇が無くても四国の青石が無くてもゴルフはできます。
軽自動車でも高級車でも人は運べます。
しかし、気分を爽快にするインテリアや車体構造は乗る人のステータスを満足させるものでなければなりません。
経費を懸けたくなければ軽自動車でも十分です。
でも、車を動く応接室とかで使用したい人はそれなりの高級車を乗る満足度を求めます。
「価値の分かる人に価値あるサービスを!」をモットーに営業路線を変更しています。
コスパの点では、来場者を減らしておりますが、キャディ対策や施設の快適さ、コースやカートの使いやすさにおいては、懸命な努力の基、常に改善をしております。
決してリーズナブルとは言えませんが、価格以上の満足をお客様にいただけるように日々努めてまいります。
梅雨の時期でも少しお天気が良ければ駐車増も満杯です。
50組以上は入れないように、平均40組前後でゆったりとプレーができるゴルフ場を目指しておりますのでご期待ください!
商売繁盛のサンゴジュの花が咲いてきました。
快適にプレーが出来るゴルフ場が大栄カントリー倶楽部で
ありたいと願っています。
皆様のご支援・ご愛顧に厚く御礼申し上げます!