長いバンカーの中央をセパレーションします。
階段では美観も損ね、ボールがバンカー内の階段に当たった場合は、跳ね返りで池ポチャになります。
これが芝を張った法面ならば池にも入りません。
中央の法面がきついので、バンカーにボールを入れたプレーヤーは左右から入って、足跡を均すにもかなりな時間がかかります。
中央に芝の分離帯があれば、そこから入り簡単に修復が出来ます。
下の画面でお分かりになりますでしょう。
法面から簡単にバンカーに入れるようになります。
来週中には、芝梁が終わります。
しばらくの間、バンカーに入った場合は、修理地扱いでバンカーの外から打っていただきます。
日差しは、刺すような暑さが残っていますが、空は秋の空で美しく住んでいます。
白い雲に青い空、どんな花よりも美しく感じます。
明日は、台風の状況が心配ですが、倶楽部選手権の予選が終わるまでは、なんとか暴風雨を凌げそうです。
花壇の花も元気になってきました。
明日の倶楽部選手権参加者は41名と大人気です。
予選会を通るのは16名ですから、ぜひ頑張ってください。