穏やかな正月気分も束の間、突然の爆弾低気圧の襲来で本日は30組から一挙に6組に激減しました。
激しい雨や風はないのですが、どんよりとした薄暗い空の色に意気消沈します。
先ほど2人のお客様が来場しました。(AM7:30)
多分スタートするとは思いますが、午前10時以降に怪しげな雨雲がお天気レーダーに映し出されています。
暖冬の冬ほどドカ雪が降るなんて言われて、そういえば10年前ぐらいに積雪が25㎝を越えたこともあり予断を許しません。
とは言え、お天気ばかりは神のみぞ知るで、どうあがいてもどうしようもありません。
最近の大きな憂鬱な事件として、アメリカとイランの中東情勢が新年早々大きな波紋や懸念を呼んでいます。
世界の壊し屋トランプ大統領、信長の比叡山焼き討ち以上のことをする人物だけに世界平和の存亡が危惧されています。
日本も妾根性を捨てて凛として正しい意見を言ったら壊されてしまうのでしょうか? 安倍総理は本当に日本のサムライなのでしょうか?
忖度政治がまかり通る現代においては、天に届くほどの武将も現れず強い者の顔色を伺いながら、どれほどの政治ができるのか、はなはだ懐疑的な気持ちになっています。
社会では人を殺せば殺人罪で刑罰を受け処刑されるが、戦争では何人殺しても勝てば理不尽な大義名分でも正義となり罪にならない。
人間を平気で殺す人がどんな理由があろうと正しい人なのだろうか?
世の中で一番悲しくて罪なことは戦争のある社会です。
人間は、何度となくその罪を憂うことなく同じ罪を繰り返す。
打ち寄せる波のごとく、寄せては返し殺戮を繰り返す。
自分たちの家族が理不尽に戦争の被害を受けて無残に殺されていったらどれほど深い悲しみに包まれるだろう。
遠い国の戦地においては、対岸の火事に興味はもっても実際の痛みや苦しみがないので見過ごしてしまう。情けないことにそれが人間の心情です。
アメリカファースト、都民ファースト、やめてください。
現代社会においてはワールドファーストこそが人類を救う道です。
大国のリーダーのエゴがどれほど罪のない弱い人たちを地獄の底に突き落としているのか理解していない。
例えば、自分の愛する家族が人質に取られ、危険に晒されたらどうでしょう。エゴで強い権力者ほど用心深く敵愾心が強いものです。
自分の家族は絶対にそうはならないという驕りが世界の人たちを不幸にしています。
権力者は大量の武器や権力で丸腰の平和主義者を奈落の底に葬ります。
戦争は人間を大量殺戮する手段です。
武力で人間の心を制圧することは報復の魔の手を拡大する以外の何物でもありません。
自分の立ち位置が安全だからやれることであって、実際に銃口が自分に向けられたら胸を張って「殺して見ろ!」とは言えないものです。
人間は戦争をするために生きているのではなく、誰もが平和に生きることを望んでいます。核を排除する以上に戦争のない平和な社会を創ることを、今こそ声を大にして叫んでいきましょう!
一人一人の平和の叫びが大きな力となって世界を平和にしていきます。波紋は必ず小さな輪からだんだんと大きな輪に拡大されていくからです。
★銃を持つ手をゴルフクラブに代えて、平和な社会でゴルフを楽しみましょう! 平和でなければゴルフは楽しめません。
You can't enjoy golf unless you're at peace