百日紅と書いてサルスベリ、最近の若い子は殆ど読めない。
夏になるとコースを彩るエレガントな花です。
本当にこの猛暑、酷暑でも枯れないので大栄カントリー倶楽部
32年の歴史の中でこれほどたくましく生きる花に敬意を払い、
そして元気を頂いてきました。
OUT5ホール側の白とピンクのサルスベリです。
下も”~5番ホールをめぐる池のサルスベリです。
昔は、紫色のあでやかな花もありました。
売店の排水溝に根っこが張り壊されてしまったので止む無く伐採しました。(誠に残念でした)
こちらは10番ホール側の大滝のある池のほとりに咲く白いサルスベリです。
下3枚は16番ショートホールのサルスベリです。
下は16番ショートホールに咲くサンゴジュの赤い実です。
下2枚は15番ロングホールのグリーン付近のあでやかなサルスベリの花です。
大滝のある池のパッティンググリーン側のサルスベリです。
こちらはアプローチ練習場のサルスベリ
大滝の池ののり面には可憐なピンクの芙蓉の花がたくさん咲いています。
夏の花もひまわりやハイビスカス、カンナなどたくさんありますが、やはり一番丈夫なのはサルスベリの花です。
やはり樹木に皮のない肌艶のよいサルスベリの木は草木ではないので丈夫なのでしょうね!