Hitachi 3Tours Championshipを12月11日に控え、コース管理の皆さんは全力でコースメンテナンスに傾注しています。
もう、午後4時半を過ぎると日没が迫ってくるような季節です。
フェアウェイの刈り込みや落ち葉の清掃、バンカーの修復、付帯設備の点検や修理など、いくら時間があっても足りません。
そこで登場したのが投光器です
この明るさがあればバンカーのエッジ切でも出来てしまいます。
今年2回目のHitachi 3Tours Championshipとあれば、コース管理の威信にかけても世に笑われるようなメンテナンスはできないと全スタッフが大変な気迫で頑張っております。
若い社員であっても、デートや遊びも返上してコース管理魂を本気で出し切っています。いかに頼もしいスタッフになったか、ワークショップのおかげです。良いことは末端からの提案であっても必ず生かして取り入れることにより、信頼とやりがいの気運が職場に高まってまいりました。
バンカー均し一つとっても真剣にレイキを使って丁寧に作業をしています。砂の高低差がないように平らに均等にを心がけています。ラフ刈りに至ってもフェアウェイとの境界が分かるように綺麗に刈り込んでいます。
年末最後のゴルフの祭典、Hitachi 3Tours Championshipは、やはり働く社員の意識を根本から改革してくれました。
自分たちの手で、日本のトッププロが集うこの素晴らしい夢の競演に恥じないように、最高の舞台(コースメンテナンス)を仕上げようと全スタッフが真剣に励んでいます。
どうか
皆様の温かいご声援をよろしくお願い致します!