人間はなかなか自分を変えることが出来ません。
ギャンブル依存症、酒や違法ドラッグ依存症、善悪は別として自分の中に棲んでいる自己的な心地よい依存症からは、そう簡単には抜け出すことが出来ません。
20歳から70歳を過ぎるまでパチンコやスロットに通う爺さんの姿はあまり格好のいいものではありません。
若い頃は、競馬・競艇、海外ではルーレットにまで興じて、生涯ギャンブルの損失は2億円は超えていると思います。
今でこそ、競馬は一切やめて競艇のグレードレースをネット会員として買う程度、スロットはいくら押してもコインが溜まらないので、パチンコが出ない時には頭に来るので、スロットで天井まで打って、当たりを1回はGETしてストレスを発散する。
まあ、とにかくギャンブルはいくらやっても、やるほどに負けるのは充分身に沁みて分かっています。
唯一、ギャンブルをしていてプラスになることは、やっている最中はゲームに夢中になれること、どんなストレスも忘れることができる。だから鬱や癌にはなり難いことでしょうか?
それと、負けるとスッテンテンになり、「どうにでもしやがれ」というやけくそ度胸が着くので、喧嘩や交渉事には極めて強くなります。(但し、命の保証はできません?)
一番困るのは金銭感覚が麻痺するのでお金は一向に溜まりません。言うなれば24金のカンフル剤を惜しげもなく飲んでいるような状態でしょうか?
故にボクは他人には一切ギャンブルを勧めたことがありません。基本的にギャンブルは性格・人格・習慣・行動・人生に蔓延る悪性のウィルスのようなものです。
大穴を当てて大金を手にした時のドーパミン垂れ流し状態の快感が忘れられなくなるのでしょうね。
ビギナーがギャンブルで大金をGETすると地獄の一丁目の入場門となります。
大金を摩った時の恐怖や惨めさがいつの間にか麻痺して、「いつかは勝ってやるという無謀な夢」に汚染され、お金を見るとギャンブル場に行きたくなるのは完全に依存症です。
大の大人が中央競馬会に1,000万円を摩ったから返してくれと泣き叫んでも絶対に返してはくれません。
「みっともない行動はしないこと」
「潔くやめる覚悟が必要です」
本当にギャンブルはいくらやっても勝てないのがセオリーです。
そんな訳で、いつも身の回りが散らかっているあなたに朗報です。思い切ってあなたの頭の中のゴミを全部捨ててみませんか?
明日からの人生が面白いように変わりますよ!
勿論、変わらない人もいます。感性がない、心に響きがない、進化することを忘れた人には時間の無駄ですからやめましょう。
でも、真剣に明日の人生を楽しくしたい方には、ぜひともお勧めしたいのが、「頭のゴミ」を捨てれば、脳は一瞬で目覚める!
1)部屋を見れば頭の中がわかる
2)これまでの自分を丸ごと捨てる
3)失敗体験は二度と思い出すな
4)ボジティブな自己対話こそ重要
5)ゴール設定
★自分の本音に蓋をしない
★自分中心であることを捨てる
★自己成長と社会貢献
★自分以外の人のために行動
★身近な誰かを喜ばせる小さな行動
★誰かのために行動すること
★自分のゴールを決めるのは自分自身
ボクが見つけた素晴らしい動画をご覧ください! ![]()
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