プロテスト合格を目指して研修生が集まりラウンドが行われました。
月1回のスコア取りを6回やり、上位者がテストを受験出来るというもので今回が1回目です。
実は自分も20年程前研修生をしておりました。
今は多少違うかもしれませんが、当時研修生とはゴルフ場に所属させてもらい、キャディバイトなどで生計をたて、練習する者をいいましました。
昔はプロテストに合格しないと殆ど試合には出られなかったのですがJGTOという機構が出来てからガラっと変わりました。アマチュアでも試合に出やすくなったのです。そしてご存じ石川遼選手のように、アマチュアでプロの試合で優勝し、そのままプロ宣言という事がおきたのです。
その為か、少しずつ研修生をやる者が減ってきました。ただやはりプロテストを合格し、資格を取りたいという若者もまだまだいます。
頑張って欲しいものです❗️⛳️
左から
大栄カントリー魚谷支配人、担当岩立会長
西野プロです
ありがとうございました。