令和6年5月14日開催の関東ゴルフ連盟倶楽部
対抗の第4会場は市原市の米原ゴルフ倶楽部で
す⛳️
米原ゴルフ倶楽部は千葉県内でも1、2を争う
難コースだと思います
設計は水の魔術師といわれた小林光昭氏🧙🪄
他にもグリッサンドゴルフクラブ、鳩山カント
リークラブ、サザンヤードカントリークラブ、
花生カントリークラブなど池を大胆に取り入れ
たコースレイアウトが特徴的な設計家です。
難しさの所以はまず、グリーンのアンジュレー
ションがきつい😰
特に3番のショートホールや9番のミドルホール
の3段グリーンは印象的です。
また、クロスバンカーやガードバンカーは深く
とても効いています
そしてやはり池の配置も非常に難しいです💧
OUTの上がり3ホール、7番、8番、9番は池が
絡みます。
11番のロングも右サイドはずっと池
18番ホールはティーからグリーンまで左サイド
に巨大な池が待ち受けているロングホールで、
ティーショットもセカンドもサードも少しでも
左に行くと池の餌食となります👿
当日は「本日天気晴朗なれど波高し」ではなく
「天気晴朗なれど風やや強し」という感じでし
た☀️🌬️
当倶楽部の蜂谷選手も「自分の感覚ではすごく
良いサードショットだったのに、池に吸い込ま
れた」と驚いていました。
これも思ったより強い風の影響が大であったの
でしょう。
また、当倶楽部ではない強烈な打ち下ろしの2
番、11番のティーショットや打ち上げの1番、
5番、10番、13番、15番など距離感が難しく
なるホールが目白押しです。
特に13番ホールはセカンドが打ち上げですが、
グリーンが縦長の砲台で少しでも方向がブレる
と乗せることのできない難しいホールです
OUTの3番ホールは180ヤードほどのやや距離
があるショートホールですが、縦長の3段グリ
ーンの上にグリーンの左は3ヤード外れるとOB
右サイドも10ヤード右にいくとOBとなる屈指
の難ホール。
その他にも油断のできないホールが続きます!
当倶楽部の選手は健闘いたしましたが、順位は
昨年と同じ19チーム中17位でした。
今年は他倶楽部の選手が非常に若返ってきてい
る感じを受けました。
20代、30代に見える選手が多数出場してその
距離は280ヤードをゆうに超えています
特に驚いたのはBクラス(55歳未満のクラス)の
メダリストのスコアが68だったことです
この難しいコースであっさりと60台が出るの
ですからプロにも匹敵する本当にすごい実力
だと思います!
当倶楽部も、出来るだけ多くの選手がこのよう
な大きな舞台を踏んで精神的にも技術的にも強
靭となっていけたらと思います。
今後も応援を宜しくお願い致します📣🙇🏻♀️