鈴木猛選手に奥様が大応援です!
2013年理事長杯は、本日が決勝戦となりました。
まず、決勝戦に進むBEST4の闘いは、
1組目
鈴木猛選手(10)VS安藤敬一郎選手(2)
ハンデは鈴木選手が6あります。
試合結果は、鈴木選手が粘りに粘り、ゴルフ巧者の安藤選手をエキストラ3番ホールまでもつれ込む大激戦となりましたが、21H目で安藤選手が決勝戦に駒を進めました。
鈴木選手の大健闘に奥様もご満悦のご様子でした。
お互いの健闘を讃えるスタート前の握手!
2組目
木村広幸選手(3)大森正章選手(11)
ハンデは大森選手が6あります。
大森選手のスタートホールは、素晴らしいティーショットが快音を唸らせました。
ハンデの利を生かして善戦が期待された大森選手でしたが、善戦虚しくスクラッチ選手権3連覇の覇者・木村選手に5-4で敗退してしまいました。
ナイスショットの大森選手
★決勝戦
さあ、いよいよ理事長杯の優勝決定戦が11時43分にスタートです。
安藤敬一郎選手(2)VS木村広幸選手(3)
ハンデ差はわずか1です。
どちらが勝っても不思議はありません。
安藤選手は、俱楽部選手権通算5勝、理事長杯1勝、スクラッチ選手権3勝のG1級の選手です。
対する木村選手は、スクラッチ選手権3連覇の輝かしい記録があります。
マッチプレーの安藤選手、ストロークプレーの木村選手、今年は最強選手の理事長杯決勝戦となりました。
帯同キャディは、木村選手に白山キャディ、安藤選手に川嶋キャディがついています。
俱楽部を代表する強力なキャディがどちらの選手にもついていますので、勝敗の結果が楽しみになりました。
両選手のスタートと同時に、曇り空から小雨がパラパラ降りだしました。
1回戦を闘った後の2回戦目は、ホール数が36ホール以上に及ぶことがあります。
体力的には、21ホール闘った安藤選手よりも14ホールで決着のついた木村選手の方が分があるようです。
しかし、勝負の行方は全く分かりません。
両雄のゴルフの奥義を駆使しての戦いぶりに目が離せません。
決勝戦・安藤選手のドライバーショット!
決勝戦・木村選手のドライバーショット下記ボタンのご投票をよろしくお願いします! ↓
↧
激戦理事長杯
↧