コース１面に湿気の靄が覆っています。
連日の猛暑に、お客様もキャディさんもバテバテです。
特に歩きプレーのお客様に着いたキャディさんは大変です。
プレーを終えてヘルメットを脱ぐと、頭から湯気が立ち上っています。
コース管理スタッフは、作業着の背中から塩の汗が噴き出しています。
外気温３３℃、芝の照り返しを含むと３６℃以上かとも思われます。
プレーのお客様は、ハーフパンツに日傘を上手く活用なされています。
あと３日か程、この猛暑が続くようですが、猛暑うがないですね？
コースの一面を覆う湿気が靄のように蔓延しています。
幸い風があるので救いなのですが、日陰以外は、地面から熱い空気が伝わってきます。
適度に水分を補給し、冷却グッズを利用して熱中症防止に心がけてください。
日傘を利用するお客様
ハーフパンツで暑さをしのぐお客様
フェアウェイを刈るコース管理スタッフの背中は、
塩の汗が噴き出しています。
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