右)山崎めぐみさん
この度、キャディの山崎めぐみさんが退社することになりました。
理由は、お父さんの経営する会社が忙しくなり、どうしても経理部門を手伝って欲しいとのことで昨年からお願いされていたようです。
当倶楽部にとっては、キャディ不足の折、この優良キャディが退職になることには、はなはだ遺憾でしたが、やもう得ない事情を察し、泣く泣く退職届を受理しました。
地元の高校を卒業してから新卒キャディ1号として、ただ一人でキャディ研修を積み、今日までの5年間を立派にキャディ職として務め上げてくれました。
山崎さんは、社内の優秀社員として年度表彰も受けています。
背も高く美形のキャディさんとしてお客様からも高い評価と人気を呼んでいました。
そればかりではなく、入社当初から先輩キャディのバックの積み下ろしも好意的に手伝う優しさが先輩キャディからも好感呼び、新旧キャディの確執も融和されたように思います。
いまだに忘れられないエピソードとしては、左手に買い物袋を下げ、右手で携帯を操作していて、ツタヤの階段から転げ落ちて大怪我をしたことです。
鼻の骨が折れ、両目がパンダ状態に真っ赤に充血した顔は、まさにお化けでした。
しかし、彼女は、救急車も呼ばずに自力運転で病院に行きました。
その根性にお医者様もびっくり仰天だったようです。
どんな時でも明るさと元気さを絶やさず、笑顔で挨拶する姿は、まさにスーパーキャディの鏡でした。
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山崎めぐみさん退社
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