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未来に羽ばたくゴルフ場!

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毎年、7月に合同の分科委員会があります。
月例杯開催日に各分科委員の方々が参加します。
本日も猛暑の中、月例競技会を終えてからの合同分科委員会の開催となりました。
わざわざこの会議のためだけに遠路お集まりいただいた分科委員の皆様には感謝申し上げます。

会則30条に(分科委員会)という項目があります。
俱楽部運営の円滑化を期すため、倶楽部理事会は。各種分科委員会を設け、業務を分担させる。
1.競技委員会
2.フェローシップ委員会
3.ハンディキャップ委員会
4.ハウス・コース委員会
5.総務委員会
6.プロ及びキャディ委員会

以上6つの分科委員会で構成され、この分科委員に選ばれた方は、ボランティアで俱楽部の健全かつ円滑な運営に協力・支援をいただいている会員の代表でもあります。

一般社団法人大栄カントリー倶楽部は、会員がオーナーのゴルフ場です。
勿論、非営利企業ですから理事や分科委員の方々は、無報酬での支援に徹しています。
誠にもって倶楽部としてはありがたく貴重な存在です。
おかげさまをもちまして、民事再生以後は、順調に健全な俱楽部運営がされております。

とかくオーナー不在の一般社団法人は、権力の座を巡って主導権争いに始終しがちですが、
俱楽部の最高機関である理事会は、土屋喜嗣理事長をはじめとする有能な理事で組織され、その理事の方々から各分科委員長、及び副委員長が選考委嘱されています。

また、運営会社の社長には、理事を務める平山敬二氏が代表取締役を兼任しています。
平山氏は会計事務所を経営する所長ですから財務能力にはたいへん長けておりますので、
旧オーナーが残した長期貸付金などの財務処理を的確に処理していただきました。

土屋理事長におかれましては、倶楽部運営には大変なご尽力をいただき、数ある難問にも英断を発揮して解決していただき、その足跡は倶楽部史に残る功績が多々存在します。
民事再生11年目にして、世に恥ずかしくない文化的俱楽部運営は、今まさにゴールデンエイジを迎えたと言っても過言でありません。

その一方で、旧オーナー会社が残した負の遺産の後始末を余儀なくされています。
ゴルフ場開発には通常10年以上かかると言われていますが、大栄カントリー倶楽部においては、わずか3~4年でゴルフ場を開発しています。
それ故に、無理な開発行為が祟り、開いた口が塞がらない程の事例が多々あります。
大栄カントリー倶楽部の会員は、入会と同時に一般社団法人の社員となり、実質のオーナーでもある訳ですから、旧オーナー会社の恨みつらみをそのまま引きずり、現在の一般社団法人に無理難題を要請して来るのは違法行為です。

平成14年7月以前の会員は、高額な預託金の返還がされず、すべての会員が損をしている訳ですから、決して一個人だけが損した訳ではありません。
会則13条の(入会保証金の返還)に関する条項をご確認の上、倶楽部会員として恥ずかしくない抽選返還にご理解ご協力をお願い致します。

幸い、当倶楽部の市場評価は良好に推移しています。
いずれは、償還額に等しい市場相場も実現するものと信じております。
長き道程を会員相互の倶楽部愛で一歩ずつ歩んで行くことこそが俱楽部の王道と確信します。
全社員が一丸となって、より良い倶楽部ライフの実現に、しっかりと取り組んで行くことをお約束いたします!

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