俱楽部選手権・準決勝戦、晴れ渡る青空に白い雲、文句なしの好天気です!
本日は、選ばれた4強対決となりました。
1組目
安藤敬一郎選手VS下高正則選手
デフィンディングチャンピオンの安藤選手が、クラブチャンピオンV6に王手をかけて来ました。
対する新星下高選手は、ハードヒッターという強力な武器を兼ね備えています。
1ラウンド目の17番ホールまでは、安藤選手が1UPしていまいしたが、下高選手も果敢に食い下がりイーブンとしました。2ランド目がどのような展開になるか楽しみな接戦となっています。
2組目
石川勲選手VS宮野力一選手
1ランド目、前半ハーフは宮野選手が2UPリードも、後半ハーフで石川選手が破竹の勢いで6UPと快進撃を続けています。ショット・パットも冴えて、この度の競技には背中に神をしょっているような気がします。
宮野選手は、腰痛が響いて、ショットをしても腰が泳いでいるように見えました。
ですが、理事長杯優勝の実績もあり、何とか頑張って欲しいものです。
まだ、途中経過なので来週の決勝戦に進む選手は分かりませんが、いずれにしても今回は、波乱含みの展開となりそうです。
★スターティングショット
安藤敬一郎選手
下高正則選手
石川勲選手
宮野力一選手
朝のスターティング風景
空には、羽衣のような雲が選手の健闘を讃えます!
来週の俱楽部選手権優勝戦は、安藤敬一郎選手VS石川 勲選手の一騎打ちとなりました。
安藤選手がV6を達成するか、シニア(69歳)のゴルフ巧者石川選手が、倶楽部史上初となるシニアのクラブチャンピオンが誕生するか、目が離せません。
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