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会報編集始まる

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NO.2ホール

 お天気が良いので会報の表紙の写真を撮りに行きました。
ところが昨日までの長雨でグリーンの更新作業が大幅に遅れています。
エアーレーションした後の刷り込みの砂が浮き出てしまっています。
勿論、大きなグリーンの前後半分ずつやる作業ですから仕方はありません。

前年度から表紙を観音開きにして表紙には大きなコースの写真を入れました。
もう27年も勤めているのですから、どこのコースはどのアングルで撮ったらいい写真が撮れるかおおよそは解っています。
しかし、太陽の光線等の関係や空が青く美しい時期とか、朝夕のコースの木立の影が映って立体感が出せるような構図のチャンスは、なかなか思うようにはいきません。

本来であれば、5月の五月晴れの下、皐月やつつじが咲き誇る時期がコースも一番美しいのですが、いかんせん会報は新年号の1がつですから春の桜やつつじでは季節感がアンバランスになってしまいます。
その様な訳で、コースの一番いい写真が撮れるのは、夏が終わり初秋の風がたなびくこの季節が青空もコースの緑の芝も一番映える季節なのです。

 
 NO.3ホール 
  
ゴルフ場で綺麗な写真を撮る秘訣は、グリーンの奥からフェアウェイに向けてが一番きれいな写真がとれます。やはりティーグランドからよりもグリーンからの方の写真が美しく撮れるものだと思っています。

さてさて、昨年度からは会報をオールカラー版にしました。
今まで挿入したコース写真の見開きページをやめて、その費用でカラーにしました。
というのも編集長の清水創平フェローシップ委員長のような見事な写真は撮れないこと、また、清水編集長には長きに渡り、大変なご尽力をもって会報編集に心血を注いでいただいたのですが、本業がご多忙の折、いつまでもご迷惑をおかけできないというのがその理由でした。
そこで清水編集長に教えていただいたノウハウのすべてを取り入れて、総務部の佐藤女史が一生懸命に会報編集に主軸になって頑張ってくれています。
なんとか会報が発行できるのもページ構成や誤字脱字、会報の校正から印刷に至るまで懇切丁寧に教えていただいた清水編集長のおかげだと会報制作スタッフは、心より感謝しています。
理事でフェローシップ委員長の清水創平様、本当にありがとうございました!
会報制作にあたってわれわれスタッフは、今までの清水様のノウハウや注意事項を漏らすことなく引き継いでまいります。
 
NO.8ホール

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