2016年会報新年号です。
昨年度から見開きの写真を採用しております。
昨日、ヤマトのメール便で競技日程表と共に会員の皆様に発送しました。
表紙の写真は3番ロングホールのグリーンバックからの池とコースの眺望風景です。
水色の空に白い雲が湧き起り、まさに「慶雲興」そのもので縁起が良く、新年に相応しい
写真ということで表紙にしました。
このような写真は、めったに撮れません。
5年に一度のチャンスかとも思います。
表紙の写真では見れませんが湖面にも水色の空と白い雲が映っています。
下の写真を拡大してご覧ください。
このような会報が作成できるようになったのは、フェローシップ委員会の清水創平委員長のおかげです。
写真の技術や文章の添削については、まだまだ合格点をいただけませんが、総務部の佐藤三智子女史が神経とアイデアを張りつめていつも頑張ってくれています。
彼女の編集後記を読むと1回目は無我夢中、2回目は試練、3回目は忍耐、4回目は進歩、そして前回の5回目は変革、今回の6回目は自然体で会報の作成に取り組んできた努力の足跡が見られます。
会報のレイアウトやインデックスの色使いなどは、かなり見やすい表記になっています。
清水編集長が多忙のため佐藤女史が奮起して会報の編集長代わりになりました。
たいへん良い仕事をしていただいております。(平山社長も拍手喝采しています!)
さて、会報新年号の9ページには、理事会からのお知らせとして「名義変更料(利用登録者)の改定について」があります。
これについては、年間来場回数0~1回(53%)という数字が顕すように、会員が高齢化に伴い来場回数が激減しております。そのためにはアクティブ会員の掘り起こしが急務となり、理事会決議で利用者登録の名義変更料については、従来の60万円から半額の30万円に改定することになりました。
これで利用者登録については活性化が見込めるようになると思います。
市場において、当倶楽部の会員権がお求めにくくなっております。
買いに対して売りが極力少なくなっております。
おかげさまで当倶楽部の新規入会希望者の数は伸びておりますが、如何せん市場に会員権の売り物がありません。
新規ご入会希望者については、当倶楽部で十分なご説明や視察プレー、そして会員権のお手配までサポートさせていただきますので、ぜひご相談をお承ります。
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