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晴れ渡る空、絶好のゴルフ日和、コロナウィルスに隔離された日常生活が嘘のようです。
４月の月例杯は、入賞者が全員お帰りになり表彰式が出来ませんでした。こうなると５月の憲法記念日杯もみなさん表彰式もやらず帰ってしまうのでしょうか・・・？（レストランのマネージャーが泣いています）
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かけがいの無い命を守るために、不急不要の外出は避けてください。
勿論、都外や県外に出ないでください・・・・非国民扱いにされて乗って行った車に傷を付けられますよ。
観光地もいつもなら「全国のみなさん大歓迎です。ぜひ当地へお越しください」が「県外以外の方は当地に来ないでください。迷惑です・・？」
「はぁ＾？」たいへんな世の中になってしまいました。
お客様あってのゴルフ場も営業していたらゴルフをやらない人には白い目で見られそうです。
営業することが悪いのでしょうか・・？
どうやって社員の家族にご飯を食べさせていくのでしょうか？
不衛生なマスク２枚と１人１０万円のコロナ手当で何年生きて行けというのでしょうか？
志村けんさんが亡くなって、石田純一さんが入院して、岡江久美子さんの悲報がマスコミで一斉報道されると、コロナ感染被害の恐怖のボルテージは一挙に上がったように思えます。
気の弱い良心的な国民は、コロナウィルスの死の恐怖に怯える人が本当に多くなりました。特に女性と年配者は異常なくらいに神経をとがらせています。
このところ数回に渡り、武田邦彦氏のyoutubeブログを掲載してみました。どこかで何かが狂いだしている。政治も社会も経済も・・・？
私は、勇気ある武田邦彦氏に深い感動と敬意を表しています。
しかし、この先生を一切受け付けない人も多く、知性と教養の何たるかを疑いたくなるような人もいて、そのような人にはコロナウィルス以上に近寄らないようにしています。武田武彦氏がすべて正しいとは言いません。ですが、このような見識とポリシーを持った方が勇気と正義感を持って世の中に意見を申す姿は本当のサムライだと、心から賞賛の惜しみない拍手をお贈りしたいのです！
マスコミの異常なまでの恐怖の煽動に警鐘を鳴らし、何が本当の真実なのか、そして愛する家族や大切な人たちのために何をしてあげられるのか、今こそ自分を取り戻す時ではないでしょうか？
豊かとはいえなくとも働く人やその家族が安心して働ける職場を必死で守って行こうと願っています。
宅配便の係員が玄関先で滅菌スプレーを浴びさせられたり、長距離運転手の子供は学校に来るなとか？
このコロナ感染被害で、多くの国民は命以上に大切な人間らしさを忘れてしまっているのではないでしょうか？
「自分さえ良ければいいの悪しき哲学」がはびこって来ているように思われてなりません。
学校に行けない子供たちから公園を奪い、広い海でサーフィンをする若者から駐車場を奪い、廃業や倒産寸前の中小の経営者から仕事を奪い、その先にどんな幸せがあるというのでしょうか？
「かけがいの無い命を守るために外出を自粛してください」
「仕事がなくなって飯が食えなくなっても、飯が食えている人たちの命を守れということなのでしょうか？」
感染被害以上の悲劇がこれからの経済崩壊で社会の治安を乱すような大きな事件が多発するようでなりません。
合掌！
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この石の上にある小さな木でも７年間、自然の雨と風で運ばれて来る砂ぼこりの養分だけで生きています。
一切水も肥料もやっていません。
生きるのに必死です。ギリギリ精一杯の環境で種から身を起こし息づいています。
これからコロナウィルスの性でどれだけの廃業や倒産の悲劇に立たされる企業があることでしょう。
喰えない人は、何を糧にして生きて行けばよいのか、慟哭の苦しみや悲しみを、世界の人々に先駆けて、人間として考えてあげるのが日本の大和魂なのではないでしょうか？
