フェアウェイとティーグランドを緑で着色しました。
この季節になるとグリーン以外はすべて高麗芝なのできつね色に枯れてしまいます。
その様な訳でラフとフェアウェイの境界が判るように総額50万円をかけて前ホールを着色します。昔は、冬になるとフェアウェイも枯れてしまいすべてきつね色の枯れ芝で味けなかったのですが、現代では、このように芝に着色する技術が出来て美観的にもよくなりました。
11番ミドルホールの着色
17番ミドルホールの着色
14番ミドルホールの着色
12番ロングホールの着色
11番ホールのティグランド横には大きな山茶花の木に真っ赤なさざんかが
艶やかに咲いています。
こんなに咲いても、まだ花芽もたくさん逢って来年まで咲きそうです。
18番最終ホールも階段の上から撮影するとこのようにいい感じの情景になります。