昨日は、雪予報のため来場者が数名となりクローズさせていただきました。
幸い雪は降らなかったので雪掻きなどの心配はなくなりました。
昨日の氷雨が降りしきる天気とは一転して、素晴らしい青空が池の水面に映えて
美しいオーシャンブルーを醸し出しています。
体感気温4℃、北北西の風6メートル、寒い朝でしたが一日中快晴でした。
花の土曜日にゴルフ、みなさんパター練習に余念がありません。
アプローチ練習場も入れ代わり立ち代わりスタート前の調整で賑わっています。
雪が積もれば快晴であってもゴルフ場はクローズとなります。
寒さよりもゴルフが出来る嬉しさの方が勝っているようなお客様が多くいたような気がします。
さて、大栄カントリー倶楽部名物の大滝ですが、右側斜面に水が流出とのことで
早速調査に行きました。
朝陽の差し込む杉並木を登って滝壺まで20メートル、
毎分3トンの水が落差10メートルの滝壺から流れます。
滝の右側の中断、この大きな石の後ろ側から水が滝の外部に流れています。
修理しないとこの大きな石が、いずれは落下してしまいます。
レストランから見るとさほど大きな滝には見えないかもしれませんが、
傍に来るとゴウゴウと轟音が水飛沫とともに周囲に散乱しています。
バブルの落とし子とはいえ、よくぞこのような雄大な金のかかる滝を造ったものだと
今更ながら感心しました。
電気代だけで1日、7~8千円はかかると思います。
それをいまだに休止しないで滝を流せる大栄カントリー倶楽部には力があると思います。