約1週間インフルエンザで休業した魚谷キャディマスター、
マスクの向こうにやや回復途上の疲れが見えましたが、
久々の勤務に張り切っていました。
一方の小林係長は、鎖骨下静脈血栓症という稀病にかかてしまいましたが、
24時間連続点滴4日間でなんとか左の腕の腫れから解放されたようです。
点滴から飲み薬に代えての治療となったので今日から復帰しています。
ごらんの通り左腕が伸ばせるようになっています。
本日、元嶋女史は11日間の連続勤務を解かれのんびりと休養していることでしょう。
渡部君も子供がインフルエンザにかかっているのでたいへんです。
そんな訳で今日は、マスクをした男2名でのマスター室業務となりました。
カレンダー通り休めない職業に嫌気がさしたことはありませんが、
カレンダー通りに土日祝が休めたらある意味人生のリズムが変わるかも知れません。
しかし、平日に休めれば、土日の混雑したコースにわざわざ高い料金を払ってゴルフに行くこともありせん。
カレンダー通りに会社が休めることをエリート企業のステータスと思うかどうかは、各個人の価値観の問題です。
過労死するまで働かされる人は、本当にまじめな人なんだと思います。
大切な命や自分の人生を犠牲にしてまで会社に貢献する必要はないと思います。
どんなに著名な企業でも自殺者を出したらブラック企業です。
人を不幸にしてまでの利益至上主義は社員の敵です。
今働いている企業に疑問を感じているあなた?
ちょっと自分の現在置かれている環境を見直すことも
インフルエンザ予防よりも大切です。
体のケアー、心のケアー、とっても大事です。
社員が笑顔で伸び伸びと働ける会社
そんな会社を目指しているのが大栄カントリーの職場です。