今年は、全くの空梅雨です。
ですからお客様の入りはよいのですが、秋の台風が心配です。
空梅雨の年は、とてつもない豪雨が台風と共にやってきます。
川の氾濫はないにしても法面が崩壊、バンカー壊滅、倒木の被害が甚大です。
さて、6月も今日で終わりなので、空撮したコースの動画を5分間にまとめたのが上記のコース紹介です。
慣れない動画ソフト、そして気に入らない音楽から比較的耳障りのよいものを選ぶ苦労が大変です。
本日からマスター室前、OUT1番ホールに続く歩経路前に喫煙所の設置を開始しました。
基礎のコンクリート打ちが終わって、来月の初旬に完成の予定です。
館内が禁煙になって、メンバーさんたちが電子たばこを持参する方が多くなりました。
タバコぐらいゆったりと吸わせてあげたいのですが、時代の流れで肩身の狭い思いをさせて申し訳ありません。
ボクは禁煙して、2年以上経ちますが自転車でこけて脳挫傷にならなかったら、まだ1日60本ぐらいは吸っていたでしょう。
今では吸いたいとは思いませんが、あの3~4ヶ月以上続いたはげしい目眩がなかったら、まだ吸っていたと思います。
タバコをやめてよかったこと
1,車の中がきれいになった。タバコの火を落としてズボンに穴を開けなくなった。
2.支配人室がきれいになった。もちろん自宅の部屋もきれいになった。孫に嫌われないですむようになった。
パソコンのキーボードが灰皿代わりになるほど、灰を落としていたがいまは快適な環境でキーボードが打てます。
3.毎日、タバコ吸った貯金でもう1台ドローンが買えます。
4.25メートルプールを1往復するのがやっとだったのが、5往復できるようになった。孫にせがまれて膨らます中国製のゴムの固い風船も膨らませるようになった。(笑)
5.肺活量が増え、イガラッポイ喉がすっきりしてキーの高い歌も歌えるようになった。
どこの喫煙所を見ても灰皿の前に屯してタバコをす姿は、ゆとり
の一服には見えないかっこの悪さがあります。
どうしても急いで吸おうという姿にダンディズムが感じられません。
昭和のよき時代は、ゆったりと堂々と至福の一服を吸えたのに「今日も元気だタバコがうまい」なんて言えなくなって気の毒です。
東大の法学部を出たエリート女性議員でも切れちゃう時代ですから、
ストレスの処理は、タバコの吸い殻以上にマナーを守ってちゃんと灰皿に捨てましょう。
ボクは、基本的には愛煙家を批判いたしません。
正直、パイプタバコの「アンホーラ」は、まだ吸ってみたい気がします。
喫煙所ができたら少しは余裕を持って吸えるといいですね!