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2017年倶楽部選手権 蜂谷和也選手 優勝!

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2008年以来、苦節9年目に再度倶楽部チャンピオンに返り咲きました。

 

台風18号の影響で今年のクラブ選手権は、準決勝・優勝戦は18ホールのみのマッチプレー戦となりました。

本来ならば36ホールのマッチプレーですが、競技委員会にクラブ運営を考慮していただきました。

いずれにしても今回の蜂谷選手の優勝は、日頃の鍛錬の賜物が安定した競技運びに功を奏した感があります。

倶楽部対抗戦に出ても大崩をしない実力が最大の強みだと思います。

 

 

準優勝戦  三代健一選手VS田村康弘選手

 

田村選手は、準決勝で歴戦練磨の匠の技をもつ三代選手の猛攻を跳ね除け、18番ホールまで持ち込んで大激戦に勝利しました。

今回の三代選手は、予選2回戦を19番ホールまでもつれ込んだマッチプレーに競り勝っています。

とても77歳とは思えない強靭な精神力には圧巻です。

本日、田村選手との準決勝戦では12番ロングホール(600yd)を見事にパーオンさせてパーをもぎ取っています。

三代健一選手のゴルフ魂には、拍手喝采のエールをお送り致します。

しかし、善戦虚しく、18番ホールでのドライバーを引っ掛け、3オンもならず、4打目グリーン奥につけたエッジから10メートルのパットをねじ込んだ執念は、鳥肌ものでした。

スーパーシニアの異名をとるだけのことはあります。

77歳にしてクラブ選手権BEST4入りして来るのですからシニアのゴルファーには最高の励みにもなることでしょう。

 

さてさて、このところの快進撃が著しい小野孝史選手の戦績も素晴らしいものがあります。今回の優勝者蜂谷選手と18番ホールまで互角に闘ってきて、なんと18番ホールの2打目をグリーン右サイドにつけてしまいました。ピンが左サイドに切ってあったので微妙な位置まで寄せたのですがパーならずで、パーオンした蜂谷選手が見事にパーをセーブして競り勝ちました。

特筆すべき小野選手の技は、とくに16番ホールの8メートルもあるバーディパットをねじ込んだ技は圧巻でした。

気力体力も充実していますので、まだまだ、ビックタイトルに王手をかけていくものと思います。

 

蜂谷和也選手に敗れたとはいえ、決勝戦まで駒を進めた田村康弘選手の充実度は素晴らしかったと思います。

歴戦練磨の蜂谷選手に敗れたならしょうがない感もします。

今度は頑張ってスクラッチ選手権で大輪の花を咲かせていただきたいものです。

準優勝 田村康弘選手

 

2017年倶楽部チャンピオンに輝いた蜂谷選手j!

やはり、倶楽部チャンピオンになることは、最大の栄誉だと思います。

蜂谷和也選手のV2に「おめでとう!」

そして、皆さんで乾杯です!

 

 

お詫び

多用のため、9月の月例杯は、火曜日にUPします。

 


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