さあ、関東倶楽部対抗競技に向けて研修会が始動しました。
宮野力一会長の力強い年頭の挨拶で熱気ムンムンです。
なんと1月の研修会の優勝は、水野善四郎社長がとりました。
正月早々縁起が良いと、今年はハンデを活かして6月の理事長杯に闘志満々の優勝スピーチを行いました。
昨年理事長杯優勝の木原誠治様に王手をかけましたよ?
ベスグロ賞は、木村広幸様と三代健次様でした。
早朝トップでスタートする研修会競技は、マイナス3℃の寒気とコースの凍る状態でのプレーなので、普段とは違った冬の凍るコースとの戦いになります。フェアウェイを転がるボールは地面が凍っていますので20~30ydも距離が伸びたりしますが、いざ、グリーンに乗せようと意気込んでもボールが弾んで「ナイスオン」が「バッドアウト」にもなりかねません。
さすが、山高プロの総評では、冬には冬のボールの打ち方があります。熱弁を奮っておりました。
確かに、冬のゴルフは、「寒い、飛ばない、乗らない」の3拍子で大苦戦しますが、冬のゴルフを攻略できれば、強い選手になること間違いなしですね!