とにかく大変な大雪で、積雪に関しては20cm足らずでしたが、夜間はマイナス5~7℃、日中においても2~4℃の大寒の日が続き、溶けない雪に悲鳴をあげていました。
稼げないキャディさんやレストラン、もちろんゴルフ場もプロショップの二木ゴルフさんも普段の売り上げは、100万円を超えるのになんと
1月は30万円台に落ち込んでしまいました。
お客様の来ない日ほど悲しいものはありません。
すべてが悪循環で経費ばかりが掛かってしまいます。
軽井沢などの雪国のゴルフ場の大変さが身に沁みてわかる気がしました。
ボクはこの惨状を毎日ドローンを飛ばしては、コースの状況を報告していました。会員の皆様にその思いが通じ、たくさんの会員様からご支援の賛助品や支援金をいただきました。
朝の6時半から午後4時半まで、黙々と雪掻きに専念していただいたコース管理スタッフの皆さん、そして1日も早いオープンを望むキャディさん達の必死の雪掻き、事務所スタッフ、レストラン、ぼやくマネージャーや役職者の皆さん、本当に雪は嫌いになりました。
そのような大栄カントリー倶楽部のスタッフに起死回生の特効薬としてこの支援金や賛助品を使わせていただきます。
本当にありがとうございました!