INコースの空撮ガイドを撮影に行ったのですが春霞が強くてガックシ、
う~ん、この時期の空撮は晴れたところで喜んでいるわけには行きません。
ドローンを飛ばすには、なるべくお客様のいない日を狙います。
コースは熟知していますので墜落することはないと思います。
但し、プロペラの音がするとお客様は嫌がります。
ホールアウト後では、陽が落ちて影が出来てしまいます。
芸術写真を撮るわけではないので影は無用の邪魔になります。
日が天に上ったAM11時からPM1時頃がコースを撮影するには一番いいと思います。
また、空撮テクニックは、ドローンを操縦することよりも撮影する技術の方がとても難しいです。
本来は、飛ばす人と空撮する人の2人3脚-が一番望ましいのです。
ホワイトバランスやフィルターの調整、(難しいです)
それから収録後の編集も細かい地道な作業が必要で疲れます。
昨日は、大嵐が吹いてカートもコースも埃だらけでした。
とくに落ち葉が散乱して、コース管理スタッフは朝から落ち葉の清掃に四苦八苦していました。(ありがとうございます)
朝一番でカートを掃除するマスター室のスタッフやキャディさんはたいへんでした。
それでももっと大変なのは、昨日プレーのお客様でした。
鼻も口も耳の穴も体中埃だらけで砂漠の嵐状態でした。
本当に、本当にありがとうございました。(感謝感激です)