シニア選手権2回戦
出場選手の入念なパッティング調整風景
先週予選を勝ち抜いたBEST8の選手が決勝戦へと駒を進めております。
本年度から競技方式がマッチプレーよりストロークプレーに変更されました。
1ホールごとの勝敗が左右するマッチプレーと違って、ストロークプレーは淡々とスコアメイクに専念しなければなりませんので、微妙に試合運びが違ってやりづらい選手も出ているようです。シニアの選手が36ホール近くもラウンドする体力を考慮して、ストロークプレー方式に変更になったようですが、得手不得手を克服して、どの選手が台頭してくるか楽しみです。
戦況は、相澤和良選手が79+77=156とトップを走り、昨年の覇者石川功選手が78+79=157と1打差で追随しています。続く3番手に宮野力一選手も80+78=158の1打差で好位をキープしています。いずれにせよ僅差での激しい上位争いで、来週の決勝戦が楽しみです。
シニア選手権2回戦のスタート風景
一方、グランドシニア選手権は、昨年のタイトルホルダー、三代健一選手が39+39=78と好調な滑り出しでリードしています。続く2番手に元上敏春選手が38+42=80と高位をキープしています。3番手には石塚哲央選手が40+41=81と好調です。
若い時代からゴルフが好きで、それなりにゴルフの鍛錬を積んだ選手の皆様ですから、シニアといえども、そのレベルの高さには敬意を表します。
グランドシニア選手権1回戦のスタート風景
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