本日、倶楽部選手権予選会に35名の選手が参加しました。
予選を通過するのは16名迄、後の19名は残念ながら予選落ちとなります。
倶楽部競技の最高峰はやはり何と言っても倶楽部選手権です。
ハンデ無しのマッチプレーで雌雄を決する競技だけに強靭な体力と精神力、そしてゴルフの技術がなくてはクラブチャンピオンにはなれません。
最近は、新入会のゴルフ巧者が台頭していますので、昨年度のデフェンディングチャンピオンの蜂谷和也選手に誰が王手をかけるか楽しみな競技会となりました。
前回、理事長杯でBEST4入りした桑原淳一選手、本日のベストドレッサー賞を捥ぎ取りました。(ただし、盛大な拍手のみ)
ゴルフはスタイルからと意気込んでおりました。
続いてはラブラブカップルの中井干乃&箭内敏弘様、朝からダーリンを応援する中井干乃様には快心のラブリーショットを一発食らいました。(カラオケにゴルフに頑張る箭内様は、世の中のすべてのものをクルリンパと包み込んでしまうようです)
さて、この綺麗な実は何のみでしょう?
2007年クラブ選手権優勝の三代健次選手が植栽した記念樹です。
今年の6月には、お父様の三代健一選手が「理事長杯に優勝しております。
父子鷹、見事なまでのゴルフの達人で当倶楽部競技史にも数々のエピソードや足跡を残しております。
毎年綺麗な白い花は咲いていますが、このように見事なヤマホウシの実を見たのは初めてです。
NO.1ミドルホールのティーグランド脇に大きく育ち花を添えております。
今年は、トーナメント表に誰が勝ち上がって来るか、目が離せません。
お天気最高、コースもしっかり仕上げてきております。
数々のドラマを生む倶楽部競技は、倶楽部にとってかけがえのない歴史と人の輪の大きな広がりを約束してくれます。
素晴らしき哉、ゴルフ倶楽部、そしてゴルフの友、
人生の喜びはクラブライフから始まります!