右)桑原淳一さん、左)土井教官
なんと、かつての艇界の大スターが陸に上がって早11年?
桑原さんのお友達の中村様とお二人で平成20年の12月15日にご入会いただきました。
あれから5~6年ぐらい経つかなと思っていましたが、大変失礼しました。もう11年目に入りました。
往年のボートファンなら「桑原淳一」を知らない人がいないほど競艇界のレジェンドでした。
気さくで偉ぶらない飾らない、下町の良きおじさんて感じですが、一度服を脱げばその体は小柄ながらも筋肉質の塊です。
お腹出てません、身長の割に結構飛ばします。
飛距離で20~30yd負けてしまいます。
正確なショットをします。それもそのはず、昨年の理事長杯にはBEST4まで行って、準決勝戦まで駒を進めた実績があります。
しかし、メキメキ力をつけています。
こんな温和でやさしい人が本当に競艇の選手だったのかと驚くばかりです・・・?
最近では、選手で稼ぐのは息子さんに任せ、競艇の解説者として江戸川や平和島で活躍しています。
競馬よりはるかに手宮中率が高い競艇は、一度覚えると病みつきになります。
それでも初戦ギャンブルですから真剣にやってもトータルでは負けてしまいます。
ですから舟券を買うのはほどほどにして、あのレースの醍醐味を知ったらアドレナリンが垂れ流しになります。
(まあ、その辺の話は長くなりますのでひとまず置きます)
なんと、なんと、上の写真はかつての桑原選手の教官だった人なのです。本栖湖の鬼教官?(いちばんやさしいいい教官だったそうです)
土井様というのですがゴルフが好きでこの度ご入会をいただきました。
本当にうれしいですね。
早速、入会審査プレーにご同伴させていただきました。
教官だけあってゴルフのこと二もお詳しいです。
とっても紳士的でゴルフプレーに一生懸命さが出ていて大変好感度の教官様でした。
こんな感じで審査プレーが和気藹々となってしまいましたが、友は友を呼ぶ、良き人は良き人を呼ぶ。
素晴らしき哉、ゴルフで広がる親睦の輪、そして、また、大栄カントリー倶楽部のドラマに新しい1ページが増えました。
当倶楽部は、メンバー様がお友達をご紹介、そしてご入会させていただく、とっても人間味があふれる素晴らしいゴルフ場です。
コースと設備を守るのは、ゴルフ場の従業員ですが、やはりドラマを創るメインキャストは、お客様やメンバー様です。
そんなヒューマニズムを大切に育てるゴルフ場にしたいと願っています。
桑原さん、この度のご紹介ありがとうございます。
敢て桑原様と呼ばないのは、お友達だからです。
ご了解していただけますね?