本日、グランドシニアの決勝戦(2日目)
BEST8の選手がスタートして行きました。
最初の1組目は問題がなかったのですが、何と、予選トップ通過の大森さんから3選手がコンペションティを間違えてのショットをしてしまいました。
①組目 城和信夫選手 OK
②久保秀麿選手 OK
③長谷川輝彦選手 OK
①大森正章選手 あれ、これ白ティですよ OUT
②小野孝史選手 これも白ティ OUTです
③大中進選手 これも白ティで打っています。 OUT!
④石塚哲央選手
なんと、しっかりとコンペティションティで打っています。
皮肉にも、コンペティションティーから白ティ迄の距離が、4レングス以上もあったので当然、打ち直しして2ペナルティが付いてしまいました。
スターターもキャディも撮影したカメラマンも・・・?
そして打った選手3人が使用ティを間違える珍プレーが発生しました。
ストロークプレーだけに、予選通過上位者には大変なショックだと思います。
ボクの撮った写真が動かぬ証拠となってしまい複雑な心境です。
また、これに気が付かず、打ち直しせずにプレーを続行した場合は、次のホールでボールを打った瞬間に失格となるゴルフの競技ルールには十分な注意と学習が必要だと反省しました。