Quantcast
Channel: 大栄カントリー倶楽部 OFFICIAL
Viewing all articles
Browse latest Browse all 2842

コロナウィルス感染の拡大に憂慮

$
0
0

令和2年は新年から穏やかな暖冬で幕を開けましたが、何と

1月の終わりになってコロナウィルス感染が拡大して国際問題にもなっている。

どんなに科学や医学が進歩してもこれで良しという安全や安心は得られない。まだ、成田の田舎なら医薬大量販売店でマスクが売れ切れなんてことはないだろうと思っていたら、やはりどこの店舗も売れ切り続出でした。
 
いつもならレジの傍に山ほど置いてあるのになくなっていて驚きました。
ボクは喉が弱いので冬の期間中は、必ずマスクをして寝てるのですが困っています。
 
不特定多数の人が集まる場所では、コロナウィルスに感染する確率が高くなるだろうし、ホテルや観光地でもこのコロナウィルス騒ぎで商売に相当な打撃を受けています。
 
暖冬はゴルフ場にとっては、厳寒の冬よりはお客様の来場が増えるのでありがたいのですが、お天気が悪くなれば暖冬と言えども客足は一気に冷え込みます。
1月も今日で終わり、今年もほっとする気持ちよりも、また、何かが起こりそうな予感がします。
心を引き締めて掛かりますが、コロナウィルスの国際的な緊急事態宣言とあれば、たいへんな年の幕開けになりました。
 
※時事通信社のニュースをお借りしています!

WHO、国際的な緊急事態宣言 渡航・貿易制限は勧告せず 新型肺炎

1/31(金) 4:56配信

時事通信

 【ベルリン時事】世界保健機関(WHO)は30日、中国を中心に拡大している新型コロナウイルス感染による肺炎について緊急委員会を開き「国際的に懸念される公衆衛生上の緊急事態」に当たると宣言した。

【解説】新型コロナウイルスの流行はどのくらい深刻なのか?

 中国での感染者の急増に加え、日本や米国、ドイツなどでも人から人への感染が発生していることを重く見て、これまで見送っていた宣言に踏み切った。

 テドロス事務局長は30日、ジュネーブで記者会見し、WHOが確認した中国外での感染例は98件とまだ限定的なものの「これ以上の感染拡大阻止のため一致して行動すべき時だ」と表明した。一方で「不必要に人やモノの移動を制限する理由はない」として、感染地への渡航や貿易を制限する勧告は行わないと強調した。

 今回の勧告では、こうした措置を加盟国が取る場合「リスクと費用対効果の分析」を行った上で判断すべきだと促す内容にとどめた。事実上各国の裁量に任せている。

 また、テドロス氏は、中国は感染封じ込めに「並外れた措置を取った」などと高く評価した。中国に対しては、国民への情報公開や国際社会との情報共有、WHOの専門家チームと協力した調査などの継続を勧告した。

 宣言に踏み切った理由としては「医療制度の弱い国に広がったらどうなるか、この危険性を最も懸念している」とテドロス氏は指摘した。中国と経済的な結び付きを持たない国は世界にほとんどなくなった。感染者が確認された国が日々増える事態に一定の危機意識を示した。

 


Viewing all articles
Browse latest Browse all 2842

Trending Articles



<script src="https://jsc.adskeeper.com/r/s/rssing.com.1596347.js" async> </script>