本日で3月は終わります、
年度末決算の大晦日とも言えます。
3月の営業成績は1000組を超えていましたが、コロナウィルスの性で150組以上がキャンセルとなりました。
これからGWまでには300組以上のキャンセルがありました。
どこまで続くかわからないコルナウィルス感染被害は、あらゆる産業に重い翳を落としています。
お客様からの大型コンペの中止は仕方ないとしても、倶楽部競技などの中止は、廃業覚悟でなければゴルフ場の運営が維持できなくなります。
不急不要の外出は極力控えるように、確かに・・・でも、働かなければ喰えない人はどうするの?
飲食店、ホテル業、イベント業、カラオケボックスから屋形船に至るまで、まったくお客さんがいない状態です。
お金がたくさんあって、何にもしなくても生活できる人はいいでしょうが、世の中の大半の人は働いて、働いて生活するのがいっぱいの人がたくさんいます。
コロナウィルスの感染被害は多少食い止められても、経済的な損失はどの産業においても相当な死活問題になっているのが現状です。
リーマンショック以上の危機を国民一人一人が真剣に考えいて、これからの国政を正しく見つめるときではないでしょうか?
マスコミやメディアがコロナウィルスに必要以上に情報を発信して恐怖感を煽動をしているように思えてなりません。
武田邦彦氏の言葉を真剣に聞いたらその答えが分かるように思います。
当ゴルフ場は、感染被害が出るまでは営業を致します。
倶楽部競技も開催致します。
但し、表彰式&パーティの参加は強制ではなく
個人の自己責任にて出欠を決めていただきます。
現状では、表彰式に参加しなかった会員の入賞資格はありません。
しかし、今後においてはコロナウィルスの被害が終息するまでは、表彰式に参加しなくても入賞を認め、入賞賞品を提供することとしました。
また、コロナウィルス対策本部を結成し、館内やゴルフ場の間セ4院被害を徹底して予防いたします。
ご参考までに下記動画もご覧いただければ幸いです。