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ゴルフ場もかつてない来場者減少に苦境に立たされています

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さあ、この笑顔のようにお客様が安心してゴルフが出来るようになるのは、いつのことでしょうか?

テレビでは、毎日空襲警報のように新型コロナウィルス感染被害の

ニュースが飛び込んできます。

「密閉・密集・密接」を毎日お題目のように唱えられても、日に日に来客数が激減する客商売は、コロナウィルスに感染したような肺と心の痛みに晒されています。

誰だって生活にゆとりがあれば、このような緊急事態にガツガツ働きたくありません。

2人目の子供が生まれて、生活が困窮しているアルバイトキャディの男性は、どこのゴルフ場に行ってもキャディのバイトが無くなり、死活問題になっています。

「無人くんに行って金を借りたい」まで決意して友達に相談しました。

30万円の支援を証明する手立てが無いようにも感じられました。

どんなに元気で健康であっても仕事が無ければ収入は得られません。

パート・アルバイトキャディの現状はあまりに悲惨です。

 

ハウスキャディも土日でさえ、アフレになる状態ですから、契約やアルバイトキャディに仕事が回って来ることはありません。

「雑用でも草むしりでも、何でもいいですから仕事を下さい」

プロやティーチングプロであってもそのような状態です。

都内の練習場、特にインドアの練習場にあってはまったく仕事がなくなり、悲鳴が上がっています。

 

ゴルフを生業とする人たちが、「大栄に来ればいつも仕事があって安心して働けるゴルフ場」を目指し頑張ってきました。

ところがこのアルバイトキャディ(スーパーキャディ)はティーチングやPGAの公認ライセンスをもっています。

それでさえ、まったく仕事にありつけない状況になっています。

この苦しい現状を理解して何とか支援してあげたい気持ちでいっぱいです。いつもは、キャディ不足の折にたいへんな戦力となって頑張ってくれる若者たちですから、こんなコロナウィルス如きの非常事態宣言で餓死させることがあってはならないと社会的責任を感じています。

 

「家族や大切な人、愛する人のかけがいのない命を守るため」の大号令も大いに結構です。

しかし、その陰で倒産や廃業の危機に追い込まれた働く人たちの悲痛な心の叫びを理解して支援してください。

 

これから生活できなくなった人たちの悲惨な現状が浮き彫りにされてきます。ゴルフ場が倒産したら75名の社員が路頭に迷います。

更に、更に、もと、もっと厳しい企業や商店があまたに混在します。

「かけがいの無い命の他に、かけがいの無い庶民の生活もなんとしても、国や都政は断じて守ってください!」

 

英断・勇断・決断には、常にリスクが伴います。

それが弱者救済の本音の政策であることを心ある賢い選挙民は、

願いながら監視していることを、国や都のリーダーはくれぐれもお忘れなきよう邁進していただきたく祈り申し上げます。

 

 


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