高気圧が梅雨前線を押し上げる力がないので停滞が長引き、各地に最大級の豪雨災害をもたらしています。
ところが千葉県成田地方は、いわゆる梅雨らしいシトシト雨が降っています。涼しくてゴルフには最適なお天気のように思えますが、47組から一挙に20組迄お客様が減りました。
こうなると自然災害もそうですが、日本列島を覆いつくすようなお天気ニュースだとゴルフ場にとっては、キャンセルが続出で悲鳴をあげるばかりです。
もう少し、緻密なお天気用法をして頂きたいものです。
「命の危険に晒されるような猛烈な豪雨が迫っています。緊急避難警報を待たずして、直ちに安全な場所に避難してください」
誰もが驚きます。しかし、漠然としていて、安全な場所がどこなのか分かりません」
通常の梅雨のようなシトシトと雨でも、こんなこと報道されたらゴルフなんかにはくないですよね・・・?
情報の速さはいいのですが、あまりの情報過多に判断に戸惑うことが多くなった日常生活ではありませんか?
こちらの空撮写真は水郷利根川大橋の写真です。
雄大な利根川に架かる緑色の大橋は、どこの利根川の橋よりも雄大で美しく見えます。(香取市⇔潮来市)香取・鹿島を結ぶ神の橋ともいわれています。
見渡す限りの青い水田に浮かぶ利根川の雄大さと美しい田園風景に癒されますね。(この写真の川は横利根川です)