初茸狩り
旬の初茸がこんなにも採れました。
山高プロがコースでこんなにも初茸を採って来ました。
多分、松林の多い７～９番ホールあたりだと思います。
物凄く群生している場所があるようなのですが、企業秘密のようです？
秋早く、他のきのこに先がけて出ることから、『初茸』の名が付けられているようです。肉質は全体にもろく、傷つくと緑青色に変色する特質があることから、ロクショウハツタケ（緑青初茸）とも呼ばれています。昔からだし汁の良いので知られているきのこです。
混ぜご飯や天婦羅にして塩でいただくととても美味で嬉しくなってきます。
松林の下刈りの手入れが行き届いたところに群生していて、素人さんには芝の間に隠れているので簡単には見つかりません。注意深く目を皿のようにして芝目の間をくまなく探すのがコツです。
さすが、山高プロは芝目を読むのがプロだけに上手いようです。
一見似たキノコもありますが、これは芝の上にしっかり生えていますので誰でも見つかります。
しかし、完璧な毒キノコですから間違って食べたら２度とゴルフのできない遠いところに行ってしまうかも知れないので、十分ご注意をお願い致します。
誰にでも探せるキノコですが、間違っても食べないで下さい。
猛毒で命の保証がありません。
ただし、首を吊るより簡単に天国に行けるようです・・？
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名人・初茸狩り
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