キャディさん達がグリーンのシート掛けに奮戦中！
このシーズン、霜が降りるので早番のキャディさん達が業務終了後、パッティンググリーンのシート掛けに協力をしています。
OUT・INの練習グリーンは大きいので１０m×２０mのシートを４枚ほど掛けなければなりません。
風の強い日などは、落下傘のようにシートが捲れ上がり、キャディさん達が吹き飛ばされそうになることもあります。
８人ぐらいで大きなシートを引っ張り出し、綺麗にかけた後、手際よくピンを差していきます。
この作業をコース管理のスタッフは、４人程度でシート掛けするので大変きつい労働になります。６０歳を過ぎるとこのシート掛けがきつくてリタイヤするスタッフが出て来るほどです。しかも１８面のグリーン掛けは、少ない人数ではたいへん負担となる作業です。
せめて練習グリーンのシート掛けは、キャディさん達の手で応援するという、何とも涙が出るほど嬉しいキャディさん達の思いやりに感謝・感謝です！
最初は、OUTコースの練習グリーンからシートを掛けます。
シートをみんなでワショイ・ワッショイとグリーンに運びます。
シートを止めるピンを差す作業も手慣れたものです。
なぜか、霜の降る今日でも池の淵にある白い
芝桜が咲いています。強いのはいいけれど、
春にも咲くのか、心配です・・？
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