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昨夜のWBC凄かったですね。
諦めかけない執念を見たような気がします。
また、東京ドームで外国チームに負けたら堪りませんからね。
=スポニチニュース抜粋
◇WBC2次ラウンド1組1回戦 日本4―3台湾(2013年3月8日 東京D)終盤に2度追いつく驚異的な粘りで4時間37分の死闘を制した。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)2次ラウンド1組は8日、東京ドームで開幕し、3連覇に挑む侍ジャパンは延長10回の末、台湾に4―3で逆転勝ち。9回2死二塁から井端弘和内野手(37)の中前適時打で追いつき、10回に中田翔内野手(23)の左犠飛で勝ち越した。10日のオランダとの2回戦に勝てば、3大会連続での準決勝進出が決まる。
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普段は、野球中継を見ないのですが、昨日はWBCのもっとも大事な試合ということで思わず見入ってしまいました。
確かにあのような緊迫した試合は、手に汗握るシーンと日本人としての愛国心が合致して応援したくなるものですね。
あのような試合展開で、負けるのと勝つのでは雲泥の差があります。
勝手こそ「侍ジャパン」の名に相応しい。みんなの期待を裏切らない強さが本当に素晴らしかった。
負けるにしても惨めな負け方は決してよくない。
台湾チームも敗れたとはいえ、あそこまで日本チームを追い込んだのですから称賛に値します。
本当に野球って、スポーツって素晴らしいですね。
ゴルフをしていて、一番腐るのはボギーばかりでパーが取れない時でしょうか?
ドライバーのショットが良くても、パーオンしてからのパットが思うように入らない。
また、ドライバーのショットが悪くてもパットがいいので何とかボギーは確保できたにしても、パーセーブが出来ないでの連続ボギーは、我慢のゴルフの典型のようなものでリズムに乗れず腐ります。
それでも諦めないで喰いついていれば、いつかはパーもバーディも取れる時がある。
だから下手でもゴルフはやめられないのだとも思います。
野球にすれば、点の取れない投手戦よりも、快打爆発の打撃戦の方が観客も見ていて楽しいものです。
しかし、僅差の攻防には、神経が擦り減るほどのプレッシャーが胃痙攣のように襲ってきます。
追い詰められ、1点を死守するピッチャーのプレッシャーは、この1打のパットが入れば優勝するというゴルファーの痺れるようなプレッシャーと同じで、心臓が爆発しそうな状況だと思います。
スポーツには、競技の技術以上に難しいメンタルな精神力の攻防がある。
だからスポーツは見ていても楽しいのだと思います。
ストーリーの無いドラマの展開と迫力こそが、スポーツの醍醐味の真骨頂だと思います。
侍ジャパンの逞しい精神力とパワーに拍手喝采です!
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