関東地方も梅雨が明けて本格的な夏の到来です。
本日は、夏のオープンコンペでまずまずのご来場者で賑わっています。
ところが、33℃を超える猛暑でキャディさんが2人熱中症でリタイヤしました。
一人のキャディさんは、応急処置で大事に至りませんでしたが、もう一人のキャディさんは夏風邪を引いて休んだ後の就労となり、無理をしたせいもあり救急車で病院に搬送されました。
マスター室もキャディさんの体調には十分気を使っているのですが、体のことは本人しか分かりませんのであまり無理をすると悪い結果となってしまいます。
キャディさんはお客さんに付いた以上、何とかハーフが終わるまでとか、もう少しでラウンドが終わるとか、無理をしがちになります。
本日は、オープンコンペの日でキャディもフル稼働という状況も分かっていますので、当人も責任感が強いので無理をしてしまったように思います。
プレーをするお客様もこまめに水分補給をしないと思わぬところでめまいがして熱中症にかかってしまいます。
先日、ボクがプレーをした際も曇り空だったので殆ど水分補給をしないでラウンドしていたら14番ホールのグリーン上で、突然目の前が暗くなりめまいがしてきました。
やばいと思って、次の売店でスポーツ飲料を補給したらなんとか治まりました。
まだ、大丈夫というのは、あまり良くないと思います。
涼しい服装に心がけ、こまめに水分を補給しながら、日陰や乗用カートの屋根の下で涼を取ることも熱中対策だと思います。
熱中症対策は、ある意味で自己責任ですのでくれぐれも無理をしないようにプレーをお楽しみ下さい。
寝不足やエアコンで体を冷やし過ぎ風邪などを引いている時は、夏のゴルフは危険ですので御注意をお願いします。
熱中症対策万全で、迸る汗と闘いながら猛暑に負けないゴルフ体力を増強しましょう!
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梅雨明けと熱中症
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