自作の梅干を指さすカリスマ阿部教授?
この梅干は、当コースの浴室側の梅の木から採取して作りました。
生梅を天日で干し、天然の塩と焼酎と酢に赤シソの葉を壺に入れて熟成しました。
大学の教授がこのような趣味があるとは驚きです。
とにかくまめでなんでもこなしてしまうカリスマ教授のようです。
確かに関東俱楽部対抗にもプロ仕様のカメラを持って選手のアクティブなショットを撮っていました。
また平素よりコースの土留め工事やカルバートの修理にも専門的な知識があるので大変な御尽力をいただいています。
本日も連日の猛暑に見兼ねた阿部教授が、キャディさん達の熱中症予防にと大甕いっぱいの手作り梅干をプレゼントしてくれました。
まだ、若い梅干しなのでやや酸っぱさが残りますが、半年も過ぎれば紀州の梅干しに劣らない味になると思います。
この梅の木から採取した梅を使用しています。
優しい心遣いにキャディさんたちが感謝感激していました。
今日は猛暑の中、日本大学校友会・千葉県支部の大型コンペを開催していただき深く感謝を申し上げます。平素より阿部教授には数多くのコンペを誘致していただき、まったくもって「ありがとうございます」と深々と頭を下げ、厚く御礼申し上げます。
神出鬼没で大学教授とは思えないアットホームな性格は、親しみやすくオーラに満ち溢れています。
さて、こちらはINコースのパッティンググリーンです。
この月曜日にムクバ作業をしたので、また、穴が開いています。
この猛暑の季節は、高温多湿からグリーンを守るための重要な管理作業になっています。
バッタがグリーンに現れました。
夏に強いバッタは、熱中症になってバッタりしないのでしょうか?
連日の猛暑の中でもゴルフをお楽しみいただくご来場者がある限りゴルフ場は生き抜いて行けます。本当にありがたく感謝をしております。
サウナに3回以上入った汗を流しながら「快汗・快音・快感」の3拍子をお楽しみいただければ幸いです。
全国各地で豪雨による被害が続出していますが、なぜか千葉県北東部には降雨がまったくありません。雨乞いをしながらも豪雨被害の遭われた被災地の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。
また、ブログ読者の皆様におかれましては、40℃以上を超える異常な暑さにくれぐれもお体をご自愛いただきますよう祈り申し上げます。
18番ホールの風景 AM7:00撮影
↓最後まで読んでいただけたらバナーをポッチと
応援クリックお願いします!
皆様のランキングへの応援に感謝します!
↧
猛暑と梅干
↧