風が強いので落ち葉の掃除がたいへんです。
北海道や北日本の大寒波や豪雪にお見舞いを申し上げます。
千葉県北東部地方は、強い北風が吹き荒れますが、まずまずのお天気が続いています。
冬の晴れた日は、風さえなければポカポカ陽気になりますが、風の強い日はしっかりと防寒対策をしましょう。
これから３月までは、大雪も降りそうな気配がします。
毎年のことですから、雪のクローズにため息ばかりついてもしょうがないので、年間のクローズで営業が出来ないことも視野に入れて売上の予測計算しなければなりません。
地球温暖化による異常気象は、各地に被害をもたらすばかりでなく、ゴルフ場にとって大きなマイナス要因となります。
お天気商売の宿命をしっかりと脳裏に刻み、経営の健全化に踏ん張らなければなりません。
獲らぬ狸の皮算用で幾度となく当てが外れた収益がたくさんあります。
安倍総理が「今年はアベノミクスの果実の美味しさをしっかりと皆様に味わっていただきたい」などと年頭でコメントしていますが、消費税のみならず相続税や、年金支給の先細り、医療保険などの値上げもあり、大企業はともかく、一般庶民が悲鳴を上げている現状を把握していない浅はかな発言だと思えてなりません。
ゴルフは上がってナンボのスポーツです。政策も結果が出てナンボの政治ではないでしょうか？
それでも精力的に行動する阿部さんが嫌いな訳ではありません。
自民・公明が共闘して今の日本を活性化しなければ、批判ばかりの野党では政策に信念が無いので日本丸は、一向に前に進まないと思います。
シニアが安心して老後を過ごせない、若者が働けど働けど賃金が安くて結婚も出来ない、結婚が出来なければ当然ながら子供は生まれません。
これ以上少子化が進めば日本の国力はますます衰えてしまいます。
なにが一番悪いと言っても、ここまで大衆化したゴルフの料金からゴルフ利用税と消費税を二重取りするような行為は、ぜひともやめていただきたいと思います。
年間３０兆円ともいえるバチンコ産業を国有化すれば、消費税など取らなくても十分やって行けるはずです。
国営ギャンブルの競馬が年間３兆円、競輪が１兆円、競艇が１兆１千億円・・・・・？
恐るべしパチンコ業界の闇を見れば、真面目に税金を納めることがバカバカしくもなります。
★「パチンコ３０兆円の闇」 著者 溝口 敦 小学館発行
本日、正月明けの閑散日となりました。
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