お天気のことわざの中に「雷三日」というお天気のことわざがあります。
「雷三日」のお天気のことわざの意味は、雷や夕立があると、たいてい三日は続くということで、雷や夕立の原因は積乱雲で、積乱雲が上空に寒気が入り込み、大気の状態が不安定になり、発生するというもので、上空に寒気が日本付近を通過するのは、たいてい三日ぐらいかかるので「雷三日」という、お天気のことわざになったようです。
この3日間、本当に天候不順が続き難儀をしていますが、今朝は温かな南風の吹くゴルフ日和となっています。
しかし、午後からお天気が急変して、雷や突風、もしかして雹が降るともお天気ニュースで報道がありました。
とにかく迷惑な天候不順にゴルフ場もゴルファーも業を煮やしています。
10番ホールのガードバンカーにもこんなに水が溜まっています。(降雨量40ミリ)
グリーンバックにはマンサクの赤い花が咲いています。
横から見るとこんなに綺麗な生垣のように見えます。
小さい花が満開に咲いています。
11番に続く歩経路には馬酔木の花が可憐に咲き出だしました。
18番のティーグランド付近には、まだ、枝垂桜が風雨に耐えて春を謳歌しています。
その隣の背の高い花梨の花も3部咲きになっています。
本当に午後から悪天候になるのか、不思議なくらい良いお天気です。
帰宅時にお天気が急変したらくれぐれもご注意下さい。
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雷三日・・?
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