11月21日 AM7:40 濃霧発生
マスター室前もこんなに濃霧が・・・
樹に蜘蛛の巣が張っています。
まぶしい太陽も濃霧で遮られ幻想的でした。
AM 9:00
こんなに晴れてきました。
3番ホールの楓と空
ちょっといい感じの2番ホールの風景(3番ホール側から写す)
4番ホール上空の青さと雲
4番ショートホールからの風景
ハプニングの濃霧でスタート時間が40分ほど遅れました。
それでも日没までは全員がプレーを終了できました。
ご協力ありがとうございました。
これはコースのお天気の光と影です。
ちょっと面白い話がしたくてこのような写真を載せてみました。
さて、光と影というものはお天気ばかりではなく人の心にも存在して厄介な時があります。
大栄カントリー倶楽部は、3年前より保証金の第2次償還を開始しております。
ただし、第2次倒産を防止するために、前年度決算の減価償却前経常利益の50%を抽選で償還しております。
しかし、抽選に当たらないとぼやかれ、当たればあたったで出来レースではないかとの心無い言葉が聞こえてきます。
毎年、公明正大に抽選委員会(理事会で設置)が厳粛に抽選会を開催しております。
抽選者の方は殆ど参加する人が少ないのですが、数人は必ず来てくれます。
回転式ドラム抽選機に入れる玉の数、そして回転式ドラムの中も不正が無いか注視していただいております。勿論、抽選機を回すのは、償還申請者の方ばかりです。
決して抽選委員会の人たちが抽選機を回すようなことはしません。
会場には、抽選者の番号と法人個人の名前が堂々と貼り出されています。
その後、事件騒動が生じた場合には、その抽選会の一部始終を撮影したビデオも証拠として残しております。
確かに124個もある玉から同一の会社や個人が2つも当たるんだと不思議に思うかも知れませんが、何のトリックもないので、むしろ主催者の抽選委員会の方が驚いているぐらいです。
当たって欲しくても当たらない人、それよりもわざわざ2~3時間もかけて抽選会に参加していただいた方が当たらないのは、本当に忍びない気持ちで申し訳なく思っています。
当たって感謝されるどころか疑われるなんて・・・おかしいじゃないですか?
当選した本人の方を指して言っているのではありません。(ぜひ誤解のないように)
周りの人が根も葉もない言いがかりをつけているようです。
事情があって本当に当たって欲しい方に当たるように願ってもこればかりは神のみぞ知るです。
どんなに良いお天気でも濃霧がかかれば陽の光さえ遮られます。
お天気は、晴れれば上記の写真のように見事な風景を醸し出しますが、人間の光と影は晴れた日でも黒い雲で美しい人間の心情でさえも遮ります。(悲しいことです)
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