左)元LPGATPD登録 今野香織プロ 右)阿部幸絵さん(元当倶楽部研修生)
スタミナ焼きを食べながら微笑む肉食女子2人・・・?
冗談さておき、本日はとても素晴らしいプレゼンを持参していただきました。
ゴルフ場に眠るロストボールを集めて商品化し、その一部をチャリティとして世界の飢餓・貧困で困っている人たちへ食事を届ける「TABLE FOR TWO Internatinal」へ寄付をする。素晴らしい企画です。
日本円で20円あれば貧困の地の1食分が賄えるそうです。
ゴルフができる幸せで世界の飢饉・貧困に喘ぐ人々を救えるのですから素晴らしいボランティアだと思います。
この立案者は、今野香織プロ、現在はLuckk Green Green の代表取締役社長です。その社員の阿部幸絵が当倶楽部元研修生というコネクションでプレゼンに参上してきました。
やはり、アスリート出身者は明るくポリシーが備わっています。
同伴プレーの傍ら、今野社長の人柄とこの「Happy Ball Project」にかける情熱を熱く感じ、このプレゼンを成功するさせるお手伝いをすることに踏み切りました。
まったくの新企画なので、詳細についてのホームページは、7月上旬に仕上がるとのことで改めてお知らせしますので、よろしくお願い致します。
さて、昨今のニュースによると、激しい内戦が続く、シリア・アレッポの様子をツイッターで発信し続けた8歳のシリア人の少女、バナ・アベドさんが、「インターネットで最も影響力のある25人」に選ばれ、タイム誌が発表しました。
アベドさんは、政府軍の攻撃が勢いを増した2016年9月に、ツイッターのアカウントを開設し、「平和が欲しい」などと戦闘の停止を訴えてきた。 タイム誌は、選考理由について、「シリア内戦の恐ろしさについて、世界の意識を高めた」と評価しています。
人間同士が殺戮を繰り返す戦争ほど悲惨なものはありません。
幼い子供たちの悲痛な叫びは、全世界の平和な人々にも届かなければなりません。
せめて、ゴルフをする幸せからこの世界の悲惨な子供たちに少しでも救いの手を差し伸べてあげようではありませんか?
ご協賛のほどよろしくお願い申し上げます!